デザインとアートの違いについて

アトリエスイッチは、お客様のご要望をしっかりとお伺いして、クリニックを中心に建築の設計をさせて頂いております。皆さんはデザインという言葉を耳にされたことがありますでしょうか。デザインというのはしばしばアートと混同をされることがあるのですが、このデザインとアートはどのような違いがあるといえるのでしょうか。

デザインといいますのはクライアント様の抱える課題を解決するまでの流れのことを言いますが、アートは自分の価値観などを現実世界の中で表現をしようとするものです。また、デザインはクリエイティブな作業ではありますが、お客様のご希望に沿ったものを制作するという意味において制限が伴いますが、アートは頭の中のイメージを制限なく実現しようとします。そして、アートとは異なり、デザインには評価基準が存在します。

アトリエスイッチは、クライアントの「想い」をカタチにする設計事務所です。決して建築士の独りよがりのデザインはしません。個性的なデザインやアイデアも、精密な3次元の図面を用いて、クライアントのイメージを見える化していきます。クリニック完成のその先、スタッフやお客さんの使い勝手を見越した提案を行います。

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